骨肉腫

骨肉腫は、大型犬がなりやすい傾向にあります。骨肉腫の特徴、治療法、骨肉腫体験談などを紹介します。

転移しやすい犬の病気・骨肉腫

骨肉腫について詳しくまとめていきます。

どんな病気?

骨にできる悪性腫瘍で、とくに7~8歳くらいの大型犬がなりやすいといわれています。骨肉腫は、前足や後足で発見されることが多いのですが、頭がい骨や顎などの頭部、背骨、肋骨などでも発生することがあります。

足を引きずったり、患部の骨が腫れ、激しい痛みを生じることが多いようです。進行が速く、肺などに転移しやすいため、発見が遅れると生命にも危険が及びます。

原因は明確にはなっていませんが、体重のある大型犬や以前、骨折したことのある犬に多く発症するため、骨への負担が影響しているのではないかと考えられています。高齢の犬に多く見られる病気ですが、2歳くらいの若い犬にも発症することがあります。

治療法は?

骨肉腫は転移しやすいので、腫瘍ができた骨の上部関節から切断する外科手術を行った後、抗がん剤を投与していくのが一般的です。

外科手術によって完治することもありますが、再発も多いため、外科手術は行わず、痛みの緩和を目的とした放射線治療を行うケースもあります。

確実な予防法はありませんが、骨に負担がかからないよう、筋肉を鍛えて骨を支えられるようにしたり、肥満にならないよう、栄養や体重を管理していくということも大切です。

骨肉腫におすすめのサプリ成分

免疫力を高める作用があるアガリクス、プロポリス、冬虫夏草、乳酸菌など

愛犬の骨肉腫体験談

はじめはちょっと足を引きずっているだけだったので、「どこかにぶつけたんだろう」くらいにしか考えていなかったのですが、なかなかよくならなかったので動物病院へ。
最初の病院では原因がわからなかったのですが、だんだんひどくなってきたので、別の病院へ行くと骨肉腫と診断されました。

骨肉腫の場合、通常は足を切断する治療法がとられるようですが、うちの犬は11歳と高齢。それに、足を切断しても2~3カ月くらいしか延命できないということでしたが、痛みから解放してあげたくて足を切断することに。
その後、抗がん剤治療を続けて、1年近く生きてくれました。

こちらにも、骨肉腫のワンちゃんの体験談がありますのでご覧ください。