脳腫瘍

神経にさまざまな異常を起こす脳腫瘍。けいれんや旋回運動、眼振などのほか、突然の性格の変化や無気力などの症状があった場合には、脳腫瘍を疑い、検査してみましょう。

脳腫瘍によって現れる症状とは

症状や治療法、脳腫瘍におすすめのサプリ成分について、詳しく説明していきます。

どんな病気?

腫瘍が脳にできることによって、神経にさまざまな異常を起こします。脳自体に腫瘍ができる「原発性脳腫瘍」と、他の部位のがん細胞が脳に転移して起こる「転移性脳腫瘍」があります。

脳腫瘍の場合、症状が見られることもあれば、見られないこともあります。けいれんやてんかんのような発作が起こったり、斜頸、旋回運動、眼球が揺れ動く「眼振(がんしん)」、顔面マヒなどがおもな症状として挙げられますが、ほかにも、次のような行動が見られたら注意しましょう。

吠える犬画像

  • 歩行が不安定になる。階段を上るのが困難になる ・穏やかな犬が攻撃的になったり、吠え続けたりするなど、突然の行動の変化
  • 食欲が落ちたり、過食になる
  • 無気力になる
  • 視力や聴覚、嗅覚がなくなる
  • 家の中のいろいろな場所で排尿する
  • 痛みのために鳴く
  • 頭を振ったり、家具などに頭をこすったりする

治療法は?

腫瘍ができた場所や種類によって、さまざまな治療法が採られます。薬による化学療法が主流ですが、腫瘍のある場所が、脳の表面や脳の重要な部分から遠い場合などは、外科手術による切除も可能です。

腫瘍が脳の深部にある場合は、腫瘍の成長を遅らせるために放射線治療が行われることがあります。

また、化学療法や外科手術、放射線治療を組み合わせる場合もあります。

脳腫瘍によって、炎症やむくみ、てんかんなどが発生した場合には、それらを抑えるための内科的治療が行われます。

脳腫瘍におすすめのサプリ成分

脳へ栄養を与える働きのあるDHA、ビタミンB群、ビタミンC、サメ抽出脂質、免疫力アップのためのアガリクス、プロポリスなど

愛犬の脳腫瘍体験談

あるとき、急にひきつけを起こしました。心配になったので詳しい検査をしたところ、脳腫瘍が発覚。しかも余命数カ月との宣告。その後、動物病院に通いながら、漢方薬の病院に通院して漢方を飲ませ、犬用のお灸をしてあげています。

どれが効果的だったのかはわかりませんが、余命宣告から1年が過ぎたいまでも元気にしています。脳腫瘍のせいでトイレを忘れたり、無駄吠えが増えたり、旋回運動をしたり、ひきつけのようなけいれんを起こしたりなどいろいろありますが、愛犬のがんばりをほめながら、毎日過ごしています。